台湾では日本の映画が結構人気で映画館ではよく目にする

今日も今日とて特にやることもないので、「バケモノの子」を見てきた

中国語名は「怪物的孩子」

うん・・・
なんとなくわかる

映画館で配っていたポスター

映画の値段は日本とそれほど変わらない

ポップコーンとドリンクがついて１０００円程度

台湾の物価から考えると少し高いな・・・

そのことを現地の友達に言ったところ、「新しい映画は高いよ。でもすぐ安くなるよ」と言われた

少し古い映画を格安で上映している映画館があるとのこと。約２００円らしいので、今度行ってみようと思う

台湾に来た日本人がよく言うのは「台湾の建物ってなんか古いよね」

うん。否定はしない。確かに古い。というかボロい

しかし、自分はそこも含めて台湾が好きだ

生まれも育ちも日本だが、台湾の街並みにはなにか、懐かしさを感じさせられる

なにか心が和むような、そんな感じの街並みだ

台北にはあまりこのような街並みが残っていない

レトロな台湾を見たい方は是非台中まで足を伸ばしてみてください

今日も今日とて特に予定がなので、今日は1日部屋でゆっくりしていようかと思っていたら、インドネシア人の友達にから「お前今日もどうせ暇だろ。１１時半に正門集合」という有無を言わせないメッセージが届いた。

基本的に東南アジアの人々は時間を守らない。「とりあえず12時にいけばいいかー」と思い12時に約束の場所に到着。

いない・・・

10分後悪びれる様子もなくインドネシア人到着。読みが甘かった。

そこからバスに乗り、台中の繁華街一中街に向かう。

せっかくだからインドネシア料理食べようと提案したが、彼のいきつけのインドネシア料理屋はあいにくの休業日。

特にあてもなく歩いていると「佐野ラーメン」の看板

怪しい。基本的に台湾にある日本風を装ったラーメン屋はあまり美味しくない。

店の前でどうしようかと迷っていたが、店員さんの「ライスと麺はお代わり自由だよ！」という言葉につられて入ってしまった

佐野ラーメン２５０円

味はそこまでおいしくないが、麺とライスお代わり自由ならまあいいかな・・・